【過払い金請求】イオンの評判・口コミ

【イオンカードから過払い金請求をする場合の事務所の選び方】

日本各地の全国で良く見られる、誰もが一度は利用した事があると思われる超有名大手スーパーの「イオン」。その「イオン」が提供しているのは、「イオンクレジット」というものです。イオンは元々、「イオンファイナンシャルサービス」という会社でしたが、平成6年に「イオンクレジットサービス」へ改名しました。最近の事となりますが、平成25年にはイオン銀行と統合されていますので、現在は「イオンクレジット」＝「イオン銀行」という認識で間違いないと思います。

そんなイオンですが、「イオンクレジット」へ過払い金請求をする場合、他社と大きく違う点が一つあります。普通は取引履歴を取り寄せると、利息制限法にのっとっていないまま、言うなればちゃんとした計算がされていないままの状態で送られてくるのですが、イオンはその点に対し非常に特殊で計算された状態で取引履歴が送られてきます。しかし、この計算ですは裁判した際に取り返すことのできる、「過払い金につく5％の利息」は付けられないまま計算されています。裁判で解決したい方は送られてきたままの状態でなく、請求額を再度解散する必要があるので注意してください。

【過払い金請求をして、裁判を起こした場合の解決までの期間と目安】

◇任意交渉での解決

・返還される金額の目安：約60%以上

・返還されるまでの期間：約2ヶ月以上

◇裁判での解決

・返還される金額の目安：約90％以上

・返還されるまでの期間：約4ヶ月以上

【イオンクレジットに対し過払い金請求をした人の口コミ】

◆「イオンに取引履歴を取り寄せたばかりで、現在手元に取引履歴があるのですが、イオンクレジットは取引履歴を取り寄せただけでは、そのカードの使用にはなんら支障はありません。非常に単純な取引履歴でさほど難しい事ではないので、ご自分で計算してみたらいいと思います。イオンもグレーゾーン金利が存在してましたから、私の場合は2002年くらいに使用を始めましたので、同じ位の時期に使用をしている方は過払い金が発生している可能性が高いと思います。その金額が弁護士費用も賄える額なのか、または残債が残ってしまうかは、ご自分で計算をするのも良いですが、専門の方に無料で調べて貰うのも一つの手だと思います。」

◆「私は専門の方に依頼し、その3ヵ月後に司法書士から電話がありました。過払い金でショッピングの分も含めて、更に手元にいくらかお金が戻ってくるという報告を受けたので、その時は本当にものすごくうれしかったです。一刻も早く過払い金を取り戻したかった私は、金利分は請求せずに和解をする方向でとお願いしました。」

【イオンカードに対し過払い金請求をする場合について詳しく】

イオンカードは、「イオン」、「ビブレ」、「マックスバリュ」などのイオン系のスーパーやデパートで、全品が20日、30日に毎月5％もの割引になる、消費者にとっても非常にうれしいクレジットカードとなっています。かなり耳に残る「20日30日5％オフ♪」のフレーズをCMで聞かれた事がある方も多いと思われます。生活用品の調味料や生鮮食品などを初め、洗剤、ペットフード、トイレットペーパーなども、買った金額から5％の割引になるので可能な限り毎月20日あるいは30日にまとめて買うのが家計の節約になりますね。 デメリットとして、割引の日はやはりどうしても人が集まり混んでいる事が多いですが、お店側もその日に集中して品物を並べているので自分が欲しい物や新たに手に出来る物が多いというメリットもあります。このような割引がある日に、腐らない物はもちろん、消費期限の長い冷凍食品などを買うといいでしょう。

5%割引になる日が毎年24回以上あるので、計算上では120%割引になり、計算上ではどのようなものを買った場合でも無料になる日が毎年1回あるのと同じことになります。割引をしなくていいからその分同じ位安くして欲しいという気持ちもありますが、その点は仕方ないのかもしれません。

ですが、買う日にちを調整するだけでかなりの節約になるのは明白ですので、時間が空いている日やその日を狙って足を運ぶことを是非オススメします。

最近はイオン系列のお店は、郊外だけでなく都会にも非常に多く店舗を広げているので、該当のスーパーが自宅の近くにあり、よく利用する主婦の場合は、お金を節約するためにも嬉しいですね。

そんなイオンのスーパーだけでなく、最近の大手が関わっているスーパーはイオンカードのように、クレジット機能も付いたカードが非常に多くなってきております。何らかのお金を、イオンカードなどのクレジットカード業者や消費者金融業者、あるいは信販会社から借りた事がある方もいらっしゃると思います。

心当たりのある方は、まず最初に過払い金が自分にはあるという考え方を持つ方がいいでしょう。何年か前にお金をイオンカードから借りており、かなり前に全て返済した、というような場合でも、以前に過払い請求をしていない場合であれば、是非過払い金をこの機会に請求してみましょう。

イオンカードなどのクレジットカード業者や消費者金融業者、あるいは信販会社からお金を借りていた場合でも、過払い金が生じてなかった、という場合もま極稀にはあります。しかし、一度過払い金があるかどうかを調査してみる価値は十分にありますので、過払い金が発生しているかは必ず確認をしてみましょう。

そこで、「イオンカードで過払い金が発生しているか否か」を知る為にはどうすればいいのか？

全く面倒ではなく難しくもないので、過払い金がイオンカードで発生しているかどうかを確認する、簡単で最も確実な方法についてご紹介します。

まずはイオンの電話番号に、「イオンカードについて、問い合わせ窓口に直接掛けましょう。」電話を掛けた時は、可能な限り電話のスタッフに自分の要求と情報を伝えましょう。

伝える情報としては、「名前」「借入した時期」「完済した時期」、また、これ以外にもイオンカードのスタッフから聞かれたことに対しては出来るだけ情報を伝えましょう。より多くの情報を伝えたほうが相手側の理解も早く、対応も非常にスムーズに進むという理由からです。

そして、相手から自分が借り入れした履歴をイオンカードサイドで見つけてもらい、取引した履歴をもらうために申請しましょう。

この取引した履歴というのは、簡単に言えば、イオンカードと自分が行った履歴のことです。その取引履歴を、自分の家に送ってくれるように手配しましょう。

過払い金を請求する場合には、まず、この取引した履歴がなければ出来ません。そのため、取引履歴は必ず入手するようにしましょう。

取引した履歴を借り入れしていた人が要求するのは、当然の権利として国に正当に認められています。そのため、要求しても全く問題ありません。

イオンカードから取引履歴を入手した後は、「引き直し計算」を行いましょう。 取引履歴を確認して、過払い金が実際に生じているか計算することを、「引き直し計算」と言います。引き直し計算は、自力で行うことができます。

ですが、ミスをする恐れやかかる時間のことを考慮すると、自動で引き直し計算をしてくれるツールを利用する方が正確で早く引き直し計算ができるでしょう。引き直し計算のキーワードで検索してみると、無料で引き直し計算をするソフトなどについて、記載している多くのサイトがあります。

ソフトは多数存在しますがどれもあまり変わらないので、特に目についたソフトを使って過払い金が実際に生じているかを計算してみましょう。

また、専門の司法書士や弁護士の事務所に無料で引き直し計算を受け付けているところもあるので、自分で引き直し計算を正確にやる自信のない方などは是非オススメします。

なお、まだ返済の途中でも在完済している場合でも、約5年以上クレジットカード業者や消費者金融業者、あるいは信販会社との取引があれば、過払い金が生じている可能性があります。過払い金がイオンカードで生じているような感じがすれば、引き直し計算だけでもしてみてはいかがでしょうか。

何の気なしに依頼してみたら、過払い金が驚くほど戻ってきて、全ての借金を返せただけでなく、お金が余計に余ったなどのケースも多くありますので、悩んでいる方も、過払い金の事を全く知らない方も過払い金の請求ができる可能性のある方は非常に多いので、無料で相談のできる事務所に「自分は過払い金請求が出来るのか」聞くだけ聞いてみるのも良いと思います。

【イオンクレジットの会社概要】

商号：イオンクレジットサービス株式会社

所在地：千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1イオンタワー東京都千代田区神田美土代町1番地住友商事美土代ビル

資本金：5億円