【過払い金請求】アプラスの評判・口コミ

【過払い金請求】アプラスの評判・口コミ

【アプラスから過払い金請求する場合の事務所の選び方】

アプラスは新生銀行グループに属する有名な大手クレジット会社です。株式会社アプラスが会社分割したことにより、「アプラスクレジット」と「アプラスパーソナルローン」に分かれた後、「アプラスはアプラスフィナンシャル」へ、「アプラスクレジットは(新)アプラス」へ名称を変更しました。

更に時間が経過し、2015年には「新生カード」と合併した為、今では新生カードもアプラスが対応しより幅広い人々に使いやすくなっているようです。

アプラスは2007年に金利改定し、それより以前にキャッシングを利用していた方はほぼ過払い金が発生していると思って良いでしょう。ですが、アプラスから過払い金をする際に、アプラスは自動車ローンなども事業展開しているので、事前にそれらを利用中でないか非常に注意が必要です。

過払い金請求に関しては、アプラスは他の業者と比べると迅速丁寧な対応で苦情などの声もあまり見られてはいない傾向にあるようです。専門の司法書士や弁護士を通して裁判をする事により満額回収も出来ますので、対象となる方や思い当たる方はすぐに行動する事をオススメします。

【アプラスに対する過払い金請求の口コミ】

◆「若い頃から全く金銭感覚が適当で、そのまま結婚し、出産。そして子供が産まれると仕事も休まなければならないので、どうしてもお金が足りなくなってしまいました。そんな時手軽な審査で申し込みしてキャッシングカードを手に入れてしまったのです。最初の頃は少額借りてただけでなんともなかったのですが、ある時にお金の出入りが激しくなった時期があって、50万円を一気に借りてしまいました。そのまま返済を続けてて延滞もなかったので、カード会社の法から電話があり言われるままあにローンの借入を増枠したのが間違いっでした。最大160万円を満額で借りていた時期もありましたが、過払い金請求をして本当に良かったです。むしろ、過払い金請求を知らずにいたら今頃どうなっていたのか想像すらできません。」

◆「普段からズボラな私はお金に関しても同じで、欲しいものがあったら衝動的に買ってしまう癖がありました。そんな性格を治そうと思う前にキャッシングに手を出してしまい、返済できるかどうかも考えずに満額を借りてあっという間に使い果たしてしまいました。そこからは正に自転車操業で思い出すのも嫌な過去です。長い間返済に苦しんでいましたが、先日、専門の方に過払い金請求をお願いしてやっと完済までの目途が立ち胸を撫でおろしたところで、ズボラな性格の私も返済に追われている間に衝動買いをする事がなくなり、これからはやっと普通に暮らして行けると思うと明日すら楽しみです。返済に追われているときは明日になるのが怖くて眠れない日もありましたが、どうか同じように悩んでいる方は是非過払い金請求をしてみてはいかがでしょうか。」

【過払い金請求で裁判をした場合の解決までの目安】

◇任意交渉での解決

・返還される金額の目安:約70%以上

・返還されるまでの期間:約3ヶ月以上

◇裁判での解決

・返還される金額の目安:約90%以上

・返還されるまでの期間:約4ヶ月以上

【アプラスの会社について】

1956年10月、東京の日本信用販売(現三菱UFJニコス)から分社して大阪信用販売株式会社として発足。1978年に株式会社大信販(だいしんぱん)に、1992年には株式会社アプラスへ社名変更した。2004年まではUFJ銀行(旧三和銀行)の系列であったが、同年9月に新生銀行の子会社となり、同行グループのリテール・ノンバンクの中核企業になる。2010年4月1日に、住宅ローンの信用保証を除く殆どの事業を会社分割により新設子会社の株式会社アプラスと株式会社アプラスパーソナルローン(ローンカード・証書貸付など消費者金融部門)に吸収分割させ、社名をアプラスフィナンシャルへ変更する。2010年12月28日、親会社である新生銀行保有の普通株式全てを、新生銀行連結子会社の新生フィナンシャルへ譲渡した。これは新生銀行の連結子会社である当社業績による新生銀行における財務上の影響(保有株式の株価低迷による減損処理)を回避する為に実施されたものである。
新生銀行は2011年現在、優先株で2010年3月期決算の無配により生じた議決権のみ保有している。

【アプラスに過払い金請求する際の注意点】

アプラスの過払い金対象は「ツタヤのWカード」と「新生カードのキャッシング枠」です。キャッシング枠のみで、「ショッピング枠は対象外」なので注意が必要です。さらにツタヤのWカードはアプラスと知らずに使用されている方が非常に多いようなので、その点も注意してください。
また、発行枚数の影響と思われますが、過払い金請求を行われている件数がかなり少ないのも特徴です。

アプラスに過払い金請求をする際に、「新生銀行のカードローン」を利用している状態だと「返金分で相殺される」ので、多くの返金をお望みの方は、完済した状態で手続きを行うと良いでしょう。

過払い金請求の時効にも注意です。一般的にはあまり知られていませんが、過払い金には時効があります。アプラスと最後に取引してから10年以上の時が経っている場合は、時効が成立してしまうので、過払い金を請求する事ができません。

【過払い金が返還されるまでの期間の目安】

アプラスに過払い金請求をする場合、話し合いでの和解で行うか、裁判で訴訟をするかによって過払い金が戻ってくるまでの期間や、戻ってくる金額も違ってくる場合があります。

◇裁判を起こさず話し合いで和解した場合

和解交渉で返ってくる過払い金の相場は元本の7~9割程となっており、互いが和解交渉に同意する事が出来れば返還を受けられるまでの期間も、最短で2~3か月という非常に短い期間で過払い金が戻ってきます。お金の額は気にせずに、とにかく早く過払い金を返して欲しいという人には和解交渉での解決をオススメします。

◇裁判を起こした場合

アプラスに対する過払い金請求で和解交渉に納得できなければ、裁判を起こし判決を待つ事になります。裁判を起こす点で注意するべき事は、返還率はほぼ100%であるのは嬉しい事なのですが、その反面に4か月や長ければ半年以上の時間がかかってしまう事もあるので、注意してください。

【過払い金請求を、専門の司法書士や弁護士に依頼するメリット】

自分で過払い金請求をする場合、和解でも裁判でも、その全て自分でしなければなりません。過払い金請求をする為には和解と裁判ともに、過払い金の精査、計算をして全て書類にまとめなければなりません。計算を間違ったり、書類にミスをしてしまえば、戻ってくる過払い金は減ってしまったり、多く間違っていた場合は意図的なのでは、と疑われたり指摘されたりもします。交渉に失敗した場合は、返金の額は大幅に減ります。

過払い金請求の専門家に依頼すれば、満額で過払い金が返還される確率を増やことができます。現在では相談料や着手金が無料の事務所も増えており、専門家に依頼する敷居はかなり低くなっていますので、少しでも返金を増やしたいなら、実績のある弁護士や司法書士に依頼することで満足いく結果になると思われます。

一人で悩むのではなく、個人で請求する場合にもまずは専門家に相談する事をオススメします。

【アプラスの過払い金対象となるカードの例】

アプラス過払い金の対象となるカードは数多くあります。下記のカードで2007年(提携カードは2008年度末)頃までにキャッシングをしていた方は、過払い金の有無を調べてみましょう。

◇新生銀行との共同商品(プロパーカード)

・新生VISAカード

・新生アプラスカード

・新生アプラスゴールドカード

・新生カードVISA(2012年3月発行中止)

・新生ゴールドカードVISA・JCB(同上)

◇提携カード

・TSUTAYA・Tカードブラス

・TSUTAYA・WカードJCB(2010年8月末新規入会修了)

・CNプレイガイドカード

・Life・MileカードJCB

・くりまりカードJCB

・ちょびリッチポイントカードVISA

・ミナピタカードJCB

・ECナビカード

・HEPカード

・バイク王カードJCB

・アップルカードVISA

・スマイルパーソナルカード

・コパックカード

・ポルシェカード

・タビカ・マスターカード

【アプラスの会社概要】

商号:株式会社アプラス

本社所在地:愛知県名古屋市中区丸の内三丁目23番20号

資本金:340億円

貸金業者登録番号:近畿財務局長(10)第00209号

関連:株式会社アプラスフィナンシャル、株式会社アプラスパーソナルローン、全日信販株式会社、アルファ債権回収株式会社、パシフィック・オート・トレーディング株式会社、新生セールスファイナンス株式会社

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